Shining in the sky

みなさんこんにちは、中国四千年です。

月日の流れとは早いもので、本日5月1日よりとうとう年号が変わってしまいましたね。

令和になっても変わらず仲良くしていただけると幸いでございます。


さて、今回のブログですがシャイニーカラーズについて少しお話しさせていただこうかなと思います。

前々回のまゆについて書いたブログで「次は相葉夕美の話でも」と言ってましたが覆します、シャニです。

こらそこ、ミリ6thあったのにシャニかよとか言わないの。

正直ミリは多大なダメージを受けすぎて未だ語る舌が無いのです。辛いですね。


というわけでシャイニーカラーズでございます。一応事前登録勢で、ツイフィールにも書かかせていただいておりますが田中摩美々、白瀬咲耶、大崎甜花のプロデュースをしております。

まずは3人の担当になった経緯をさらっとお話しますね。

田中摩美々。事前登録開始前、初めてアンティーカのメンバーが公開された時に目を惹かれました。

ビジュアル、声もさることながらやはり性格でしょうか。めんどくさがりで興味の湧かないことはやらない。なんとなく自分に似てるような気がして、少し気にするようになりました。

事前登録でもらえるカードはもちろん摩美々の【裏腹あまのじゃく】に決定。

悩む余地はありませんでした。


そしてワクワクを胸に宿したままついにシャニマスリリース。早速プロデュースしましたが。


なんやお前。


予想通りではありましたが割と舐めてるのかこいつと思ってました。

千夜がなめ蔵ならお前はなめみだよ。全くもう。

と言った感じの第一印象。(この時千夜はいないので後付けです。あと千夜の話も今度します。)

俺ほんとにこいつプロデュースできんのかな…インスピレーション間違ってたかな…と思ってた僕は、W.I.N.G.敗退コミュを見てその考えを3780℃変えることになります。




「どうしてもっと頑張らなかったのかな、私…」




なんやお前!!!!!!!!!!!!!!!!

そのセリフは!!!!!!!!!!!!!!!!

どうして!?!?!?!?私!?!?!??!?!?

なにそれ!?!?!?!?!?!?!?!?


と同時にここで気づきました。



お前の思い出アピールの名前、何????????????


「まみみをみつけて」????



ああ、そうかい。

じゃあ俺がみつけてやるよ。

いつでも叱ってやる。いつでも見ててやる。

だから──────。


摩美々との出会いはこんな感じです。ちなみに摩美々との相性は悪いのかTrueはほとんど見れません。ようやく先日1年越しで【裏腹あまのじゃく】を見れましたが、とても良きものでした。


続いて白瀬咲耶

この子も摩美々同様リリース前の紹介で気になった子の1人でした。

実際初プロデュースを終えても担当を決意するのにまでは至らず、彼女に関しては真面目なプロデューサーには「は?」と威圧されそうな理由があります。

この子が発表されてすぐ、ツイッターではさまざまな意見がありました。

「かっこいい」「美しい」「ビッチそう」「アナル弱そう」etc…。


は?


確かに初見の印象はそうかもしれませんが、一度でも彼女のプロデュースをすればそんなシンボル的なものは兼ね備えてないことがすぐにわかります。

そもそもだいたいの薄い本・R-18イラストは彼女を痴女に描きすぎています。全くそんなことはないのに。

何故だか知りませんがそのねじ曲げられた印象が広まっていることに怒りを覚えた僕は、彼女の真の姿、真の魅力を広めていこうと思うようになりました。


つまり、白瀬咲耶をプロデュースしたきっかけは薄い本です。

うわひでえ要約の仕方。

今のところ僕が思い描く咲耶像に合致する薄い本は一冊しか見つけられてません。そもそも大半はタイトルで弾きます。


咲耶についてはこんな感じ。今ではちゃんとプロデュース論はありますけどね。それは後述。


最後に大崎甜花。

この子は前述した2人とは違い、ユニット発表の時は特に気にはかけていませんでした。というよりも、アンティーカがかなり自分にヒットしていたため他のユニットには特に目を向けていなかったのです。

というわけで自分の中で「ゲーマーな子がいるんだなぁ」ぐらいでしばらく留まっていました。

しかしそんな自分に転機が訪れます。


時は2019年1月15日。

いつものように摩美々を優勝させられずキレ散らかしていた僕は、なんの気なしに【秘密のだらだらタイム】大崎甜花をプロデュース。

すると、いつもは準決勝であっさりと負けてしまうのに、なんと引っかかることなくするりと優勝してしまったではありませんか。

この時大崎甜花をプロデュースするのは初めてで、初挑戦での優勝に少し運命を感じました。

そして同時に優勝コミュが非常に良いものでした。

直後、勢いのままに同じカードのTrueエンド達成を狙いに行くことにしましたが、これも無事達成。この時まで一度もTrueを達成したことがなくやり方も曖昧でしたが、前述のプロデュースで手応えを掴み自信をつけ、なんとか達成できました。

こちらのTrueエンドも甜花の成長を見守る上では非常に重要なカードだと思います。

是非とも見ていただきたい。

このプロデュースが無事初Aランクと相成りましたので、SRガシャチケを一枚貰いました。僕は基本的にこういうのはすぐ引いちゃう人なので、秒速で回しました。


出たのは、【氷上バンビーナ】大崎甜花。




は????? 運命か????




ところで、僕は「運命」に非常に弱いです(2つ前のブログ参照)。

ここまでですっかりやられていた僕は、甜花とある約束をします。

それは、「【氷上バンビーナ】のTrueエンドを一度目で達成できたらキミをプロデュースする。」というもの。


この運命が本当ならば、きっと一度目で達成できる。そう思いました。

そして、ドキドキしながら始めたプロデュース。



達成しました。



https://twitter.com/china4000_mayu/status/1085217987718569984?s=21

詳細はこちらのツイート参照です。


この運命は本物だった。だから君の手を取るよ。

少し邪ですが、こうやってプロデュースを決意しました。

運命って、素敵ですよね。





さて、ここまで3人の担当との出会いの話をしてきました。

ここからは、現在の立ち位置、そしてプロデュース観のお話をしたいと思います。


田中摩美々は「向かい合わせ」

摩美々はきっと僕を見ている。

だから僕も摩美々のことを、目を逸らさずに見つめます。

イタズラするのも、サボったりするのもそれは叱られたいから。

しかし何故叱られたいのか。

それはきっと構ってもらいたいからです。

摩美々のプロデュースコミュでは、彼女の育ちの良さが垣間見れます。

「存外言葉遣いがしっかりしている」「レッスンの飲み込みも早い」「楽器を習っていたので音感がいい」などなど。

きっと、なんでもそつなくこなすタイプだったんだと思います。

ここからはあくまでも僕の予想ですが、なんでもできるが故に親に褒められたりしなかったんだと思いました。

「90点取った? 当たり前ね」「それぐらい摩美々ならできるだろう」「当然ね」……きっと周りはそんな感じだったのではないでしょうか。

構って欲しかった彼女は完璧を目指す方向ではなく、酷く逸脱した方向へと進んだのではないでしょうか。

習い事をしっかりさせるような真面目な親御さんなら、娘が唐突に髪を染め、パンキッシュな格好をしてきたら当然強く叱ったはずです。

そこで叱られたことで親に反応してもらえると気づいた彼女はどんどんとそちらの方向にエスカレートさせ……なんて感じだと思います。

あくまでも僕の考えなので、全然ちげーよってなるかもしれませんがあまり怒らないでくださいね。僕は摩美々と違って叱られるのはおろか軽く窘められるのすら苦手です(T . T)

だからこそ、僕は摩美々を見つめます。

それで彼女が喜ぶのならば。


(5/9追記)

コミュ内で家庭について言及されてましたね。

実際には甘やかされすぎて、何をやっても褒められる!怒られずにいるという環境だったようです。

自分でダメだとわかっていることをなぜ褒められるのか、どうして怒らないのかと悩んだのかもしれませんね。


白瀬咲耶。あなたとは「背中合わせ」。

モデルとしてトップに近づくに連れ、孤独を感じるようになったと話す咲耶

そんな咲耶には、いつでも帰ってこられる場所を。いつでも背中を預けて寄りかかれるように。

そんな風に、咲耶の「特別な人」になるべきなんだと思います。

そして同時に、他人を楽しませることを第一とする咲耶。そんな彼女自身が、心の底からアイドルを楽しめるように。

精一杯サポートするよ。

だから、まずはあなたが。


大崎甜花は、「少し後ろ」。

甜花ちゃんには1人で歩けるようになってほしい。

しかしその「1人」は「孤独」ではなく、「単独」という意味です。

独りはきっと寂しいでしょう。歩けなくなるかもしれません。

だから僕は彼女を見守ります。

でも甜花には誰かに歩かされるんじゃなくて自分の好きな道を進んでほしいんです。

俺を信じろ。甜花を信じる俺を信じろ。

疲れたら休んでもいいよ。いつでも僕がついてるから。

だから、少し後ろから見守っているね。

いつか、甜花自身を信じてほしい。俺を信じる甜花でも、甜花を信じる俺でもなく。甜花自身を信じて歩き出せますように。


という風な立ち位置を意識しています。

個性豊かなアイドルには、それぞれに合ったプロデュースを。

しかしこの「立ち位置」を意識した時、ふとあることに気がつきました。


僕の「隣」には、誰もいない。

まさしくチャイのここ空いてますよ案件です。そうじゃない。

まあ別に空いたままならそれはそれでいいんですが、ここに来てそのポジションに収まりそうな人物が現れたのです。


彼女の名は「有栖川夏葉」。

放課後クライマックスガールズを最年長として支える、ストイックで美しい女性です。


ある日を迎えるまでは「顔がいいなぁ…」ぐらいの印象しか持っていませんでした。あとは君主論と焼きそば。


そんな僕に転機が訪れたのは、シャニ1stの日です。

僕は全公演LVに行きましたが、その中でも夜公演でのことでした。

太陽キッスの歌い終わり、余韻の中でアイドルの名や放クラ最高などと周りのプロデューサーさんも口々に叫んでいました。

ライブのテンションに当てられた僕は、自分も叫ぼうとつい思いました。

なんと叫ぼうか。誰を呼ぼうか。そう悩んでるうちになぜか口が勝手に動いてました。

その時唇からこぼれた名前が「夏葉」。


自分でもなぜかわからず、酷く狼狽しました。

なぜなのかは、いまだに自分で振り返ってもわかりません。

順当に行けばこの時呼んでいたのは懇意にしている友人の担当である凛世や果穂の名であったはずです。私自身影響されやすく、その2人もかなり好意的な目で見ていたので。

しかし「夏葉」です。

たまたまでしょと割り切ることも可能なのですが、この事実がずっと尾を引きました。


どうして夏葉なのか。実は感覚以上に刺さっていたのか。


もしかして、彼女をプロデュースする未来があるのか。


ずっとずっと考えています。

しかしシャニマスのモチベが復帰したのが年明け以降なせいで夏葉のイベントSRも持っていなく、またpSSRも所持していないため手元にあるプロデュースカードは【ストイックトレーニング】1枚のみ。

優柔不断なためか1枚のみでは答えが出せず、友人の夏葉Pに色々聞いたりもしましたが5/1現在いまだに結論が出せません。


しかし担当するか否かの結論は出ませんがその先は決めています。

もしプロデュースをするならば、私は彼女の「隣」に立つでしょう。

背中を押すことも手を引くこともしません。

ただただ隣で彼女を支えるでしょう。

彼女が、正真正銘1番を目指すために。


ただその決意は固まりません。

彼女の隣に立たなきゃ。

そう決意するだけのあと一歩が踏み出せません。


願わくば無料10連期間中に【アルティメットマーメイド】をお迎えしたいものです。

正直買ってからまだ使ってないセレチケも視野に入れてます。


摩美々は「向かい合わせ」。

咲耶は「背中合わせ」。

甜花は「少し後ろ」。

そして有栖川夏葉は、「隣」。


夏葉の隣に本当に立つのかどうかは、神のみぞ知るという感じですね。


中国四千年先生担当増やしすぎですよ。




そんな感じでシャイニーカラーズの話をさせていただきました。

夏葉に対する結論を出せた時は、またこのブログも更新させていただくつもりです。

シャニマスは展開を追うのが非常に楽しく、夏にある公録のことも待ちわびています。

まあ未来に目をやるよりも現在です。限定甜花ちゃんをなんとかしなければなりません。つらい、助けて。

だって5/1現在で

モバ まゆ(限定)

ステ 夕美(イベント上位)

シタ ロコ(限定)

エム クリス(イベント復刻)

シャ 甜花(限定)

ですよ。なんですか。死ぬんですか。


ガシャに関してはなんとかしたいと思います。がんばるよ。



それでは今回はこの辺で。See you!


中国四千年




Casual Choice 

SUPER BEAVER-「らしさ」


友人がブログでやっている「今日の一曲」に憧れてこのコーナーを作ることにしました。

自分が好きな曲を少しずつ紹介していけたらなと思います。

(タイトルは日本語で「何気ない選択」です。)

第一回の曲は「らしさ」。私がツイッターのプロフィール文にも設定してる「変えられない大切があるから 変わりゆく生活は正しい」というフレーズが本当に好きです。

自分らしさは大切かもしれないけど、それにとらわれすぎちゃダメなんだ。自分の好きなようにやっていいんだ。

そう言ってもらえてるようで、聞くたびに勇気をもらえます。

先のフレーズは、自分にとってアイドルマスターです。

どんなに僕が変わっても、アイドルマスターという作品が好きなのは変わらない。

そして、ことシンデレラに限ればどんなに担当が増えても、ここまで隣で支えてくれた佐久間まゆのことを大切だと思う気持ちに変わりはありません。

自分らしくあるために、今日も僕は変わり続けます。


では〜( ・ᴗ・ )ノシ