こんにちは、中国四千年です。
重っ苦しい話は2つとも済ませたので、今後は明るい話題や担当の話題でこのブログを利用していきたいなぁと思ってます。
ツイッターで長々と書いた文も改めてまとめ直したりするかもです。
それはそれとして、ここの使い方が全くわかりません。
文字の大きさを変えたり横線引いたりとかどうやってやるんですか。気づいたら勝手になってて首を傾げすぎて首が3個ぐらい取れてますよ、ええ。
というわけでゆったりとフラフラしながらですが、今日の話題はタイトル通りです。
自分の原点ってどこだっけかねってのを改めてさらっと振り返られたらなぁ、なんて。
僕が「アイドルマスター」という作品に出会ったのは今から7年前の2011年、中学1年生の時です。
当時オタクコンテンツにハマりたて(ボカロを聴き始めたりうみねこを読み始めたり)だった僕。
あるゲームを買った時(何を買ったかはもう忘れました)についてきたフリーペーパーの、あるゲームを紹介するコーナーに目が止まりました。
そのゲームとは、PS3の「アイドルマスター2」。
ふとそのページを目にし、思ったのは1つ。
「キャラがかわいいなぁ」。
当時から情弱だった私は、声優さんの名前を目にして「釘宮理恵ってハガレンに出てたなぁ」「下田麻美ってリンレンの人じゃん!」なんて思ってました。
(他の人は知らなかったです…情弱っぷりが伺えます)
その時はそれで終わってました。
他のアニメやゲームと同じように、「知ってるよ〜、いいよね〜」とそれだけ。
深く愛してもおらず、深く寄りかかることもしていませんでした。
担当という概念も知らなかったし、本当に何も知りませんでした。
もし、こうして深く知らないままだったら今の自分は決してないんだろうな…と思うと、少し不思議です。
そんな状態から進展があったのはそれから数日後。
いつものように何気なくゲームでもして遊んでいると、兄が少し嬉しそうな顔をして手に持ってる携帯(当時はまだガラケー)を見せてきました。
怪訝に思い覗き込むと、そこには先日見た「アイドルマスター」のキャラクターが。
どうしたのだろうと小首を傾げると、
「お前と誕生日一緒の子がいるぞ!」と兄。
よくよくそのプロフィールを見てみると、確かにその子の誕生日は僕と同じ4月3日でした。
当時プロ野球選手にはたくさんいても、アニメやゲームのキャラで同じ誕生日の子は見たことなかったので新鮮でした。
(金本知憲選手や高橋由伸選手、上原浩治選手などスター選手が多かったのもあって野球選手は本当に印象に残っていましたね)
そんな事実は、僕にとってその子を応援するのに足る理由となりました。
僕ちょろいですしね。
僕が応援しようと決めたその子の名前は、「天海春香」。
今でも僕の隣をずっと歩いてくれてる、僕にとっての「センター」です。
とは言うものの、当時は担当なんて概念は知りませんでした。
ポケモンで言うフウロ、うみねこで言う右代宮朱志香などなど、作品ごとの推しキャラ〜って感じです。
とは言うものの、好きなキャラができたというそれだけの理由でアイマスを応援していこうと思った僕は、数ヶ月後にPSPの「アイマスSP」を購入します。当時はPS3を持っていなかったのじゃ。許せ。
しかし。
ゲームシステムが絶望的に合わずまともにプロデュースできませんでした。
今もシャニマスでろくに担当を優勝させられないのはそういうことなんやろなぁ…。
おかげさまでプレイ時間もあまり長くなく、できないあまり次第に飽きていって結局はやらなくやりました。
のちに無事買うことのできたアイドルマスター2も、ろくにやらないまましまってあります。
それでも好きという気持ちは変わらず、ちょっとだけですがCDを買ったり、ダンスシーンを見たり、キャラの画像を調べたりと色々してました。
その時買ったCDに入っていた「太陽のジェラシー」「GO! MY WAY!」、「SMOKY THRILL」は今でも思い出の曲です。死ぬまでに一度でいいからライブで聴きたいなぁ。
そんなこんなで実はASが原点な僕。
当時はAS至上主義でデレやミリに「なんでそんなに人いるのw」とか言ってたのは痛い記憶です。アホめ。
そんなアホは数年後に二度目のアイマスとの出会いを経験しますが、それはまた次のブログで。
今回は自身のアイマスとの出会いについて長々と語らせていただきました。
こんな感じでつらつらと書いていけたらなぁと思います。
春香に関しても知識は足らないにしろまだまだあまり語れていない想いがあるので、それもいつか語れたらいいなぁと思います。
それでは、また次のブログで〜☆
プロデューサー 中国四千年